どうも、こんばんは。
土曜日は【遊びたまえ、極めたまえ】、遊びをテーマにお送りしています。
粘土遊びが苦手でした。
現在はどうなのかわかりませんが、当時使っていた油粘土というものはどうにもこう…。
くさい。
灰色で、べたついて爪の間に入って取れなくなるわ付属のプラスチック製ヘラやナイフにこびりつくわそもそもお片付け箱のフタに張りついているわでこのやろう…といった感じです。
幼稚園児なので、くさいのをわざと人に嗅がせてきたり
「うわーくせぇwww」
などと、わざわざ自分の手を粘土まみれにしているクラスのおともだちに遭遇した日には、もんのすごくいやな気持ちになっていました。嗅がすな!!
ひとがいやがることはしちゃいけないんだぞ。
ただ、コネコネすること自体は好きだったようです。
砂場遊びで山やトンネルや川を作ったり、ほとりに泥団子(ツヤッツヤにするアレ)を並べたりする土遊び、紙粘土は好きでしたし、おやつの白玉団子を作る手伝いをするのも好きでした。
においだけです。
以前の記事で書いた布への苦手意識が強すぎて、立体の制作全部が苦手な気がしていましたが、そうではなかったみたいです。
「五感うちのどれかが苦手」というだけで、それ以外の感覚は平気なら、もういちど、その感覚を味わえる遊びを始めてみるのも面白いなぁ、と思いました。
ごめんね油ねんど…今なら楽しく遊べるかもしれない…縄文土器みたいな紐ばっかりひたすら作ってた気がする(←手のひらで転がすだけなので爪の間に入らないから)。
今日はこの辺で。ではまた。