いつも当サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本記事では、インボイス制度に関するお知らせと、ご案内が遅れてしまったことへのお詫び、そして今後の対応についてお伝えいたします。
インボイス（適格請求書発行事業者）制度の詳細につきましては、国税庁の公式ページをご参照ください。
インボイス（適格請求書発行事業者）登録について
当方は、適格請求書発行事業者として登録が完了しております。
2025年1月上旬に申請を行い、登録通知は2月6日付で発行されておりました。
申請時に指定していた登録日は『2025年3月1日』です。
しかしながら、通知書の確認が遅れてしまい、皆さまにご案内できたのが5月に入ってからとなってしまいました。
このたびの対応の遅れにつきまして、心よりお詫び申し上げます。
遅延の原因と反省点
振り返ってみると、以下のような点が原因だったと考えています。
1. 通知書の送付方法に対する誤解
電子申請を行ったため、登録通知もメールで直接届くと思い込んでいました。
実際にはe-Taxのメッセージボックス内に格納されており、メールには「e-Taxでご確認ください」との案内が届いていましたが、十分に確認しませんでした。
2. メールの内容をきちんと読まなかった
メールは開封したものの、当時は制作業務に気を取られており、詳細を確認せずに後回しにしてしまいました。
重要なメールにラベルをつける・メモを残すなどの工夫を怠ってしまい、優先順位の判断を誤りました。
3. インボイス制度を軽視していた
登録は任意であり、自分の仕事にはまだ関係が薄いと思い込んでいました。
しかし、番号を取得する以上は、制度を正しく理解し、必要な方にきちんとお知らせすべきでした。
なぜインボイス登録を行ったのか
現時点では、私自身の業務規模から見て、登録が必須という状況ではありません。
それでも登録に踏み切った理由は以下のとおりです。
- BtoB（企業様との取引）を視野に入れていること
- クライアントワークにきちんと対応したいという想い
- 「仕事として絵を描いている」という信用・信頼性の向上
今後について
今後は、お仕事に関する制度や環境の変化についても、より迅速かつ丁寧にお知らせできるよう努めてまいります。
このたびの件ではご心配・ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。
引き続き、ご安心いただける制作環境を整えてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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