こんにちは。土曜日は【遊びたまえ、極めたまえ】、遊びをテーマにお送りします。
本日はゲームのお話。
メトロイド・サムスリターンズ(Nintendo 3DS)をご紹介します。
ジャンルは横スクロールアクション。舞台設定はSF、キャラクターの造形が好きなので買いました。
さっくりしたあらすじ
主人公(プレイヤー)のサムスが銀河連邦政府から指令を受けて、凶暴な浮遊生命体・メトロイドを殲滅しに行くよ!
そんな物語です。レッツプレイ。
このゲームは、プレイヤーの分身である主人公・サムスが一度通ったところからマッピングされていくシステムになっています。
なので、プレイの初期はマップの無きが如し。
そしてプレイヤーの私は、ド級の方向音痴。
迷います。
同じところを何度もぐ〜るぐる。なかなかマップができない。
しかも妙なこだわりがありまして、初プレイのゲームは攻略サイトを見ません。
方向音痴の方向音痴たる原因の一つでしょうか、「道のわかるところまで戻る」ことをなかなかしないんですよ…。
戻れよ…そんで、ストレス溜まるくらいなら攻略サイト見ろよ…。
我ながら、しち面倒くさいプレイヤーですね。
ぷにぷに☆メトロイド
さて、ステージごとのクリア条件は、ボスのメトロイドを倒すことなんですが、彼らは種類がたくさん。メトロイドは成長します。
ベビーメトロイドという幼生が出現するんですが、このビジュアルが、なんとも言えず…かわいい。
こういうのかわいいと感じないわ〜苦手だわ〜な人は、成体のビジュアルは検索しないほうがいいと思います。
秒で食われそうなお姿していますので。
幼体と成体の違いは、映画『グレムリン』のモグワイ、ギズモを飼う3つの条件を破る前と後の3倍くらい違います。
…映画をご覧になっていない方には、さっぱりわからない例えです。
すみません。
へっぽこプレイヤーに操られる不遇
お話戻りまして。
何とかかんとかマップを埋めて、サムスのパワードスーツを強化させていくアイテムや強力なビームも手に入れつつ、えっちらおっちらステージを進めていきます。
私のプレイするサムスは、ひたすらどんくさい。ごめんサムス…。
そうこうするうちに、超巨大ロボが出現。こやつもボスです。
メトロイドどこ行った。
ディガーノートというこの巨大ロボとは、3回遭遇することになります。
1度目は、確かムービーのみ。
2回目の遭遇では、ステージの一部分が強制スクロールになります。
ディガーノートではなくて、迫りくる壁に挟まれて死ぬこと30数回。
親指が擦り切れて指紋がなくなるかと思いました。
そして3回目の遭遇。
いよいよ対決です。
はい、ここでようやく攻略サイトを見てしまうことになります。無理ゲー。
ぜんぜん倒し方がわかんない!!
死にまくるサムス。
そして…未だに倒せていません…。
取り逃がしたアイテム集めに現実逃避を図るプレイヤーです…。
逃亡中
この現実と向き合えずに……
あつまれどうぶつの森(と、Nintendo Switch Lite本体…)を買いました。
…ほんとごめん、サムス…。
ちょっと息抜きに無人島で休暇取ってから、ちゃんと攻略法を調べて必ずクリアするからね…。
え、なに? 無人島ではローン地獄になるって?
ちょっと雑草むしってきます。
今日はこの辺で。ではまた。