おやつに罪は

”Guilty, or not guilty.”


罪悪感のある/ないお菓子、と、よく目にするようになった気がします。
おやつを食べるときに頭に浮かんでしまう言葉。
おやつは果たして、ギルティ…?


ちなみに上記のセリフは、映画「怒れる12人の男」(←お菓子は無関係)の中で頻出するキーワードです。

有罪か無罪か。

もっかい観たくなってきたな。


さてさて、

日曜日はフリートーク、【右から左へ聞き流す一人しゃべくり雑談】でお送りしております。
すみません、映画感想じゃないです。

今回のテーマは、「家で作るおやつにハマる」です。



私はどうも燃費の悪い体質なのか、しょっちゅう何か食べていないと、すぐお腹が空いて頭が回らなくなります。
で、ちょいちょいコンビニのお菓子や間食を食べて空腹を紛らわそうとするものの、先の罪悪感とともに胃を悪くするわ、お財布事情が気になってしんどいわ…。
また体調不良とネガティブ思考の悪循環になりかけていました。

そんなわけで、小腹満たしのおやつを、自分で作ってみようと思い立ちました。

以前菓子作りにハマっていた経験はありますが、当時の私は無職時代の真っただ中
その頃からだいぶ時が過ぎ、もうすっかり初心者に戻っているのもあり、本やネットでレシピを見ながらせっせと粉をコネコネ。

冷めてもおいしく、そこそこ腹持ちのいいお菓子を作りたくて、久しぶりの菓子作りはバナナのパウンドケーキにしました。
焼き立てを味見。ハフハフ。

スクエア型で焼きました

(おお…普通においしい。パウンドケーキだ…

※お前は今何を作ってたんだよ! と言いたくなりますが、久しぶりに作ると
「ちゃんと自分が作ろうとしたものになるだろうか?」
という不安が大きいので、こんな感想になります。


とりあえず、小腹満たしを自力で作れることが判明。

さらに、どうやら粉類コネコネがストレス解消になっているようです。
なんか無心になれます。

無職のころ、無意識にこのコネコネで乗り切ろうとしていたのかもしれません。

余らせていた小麦粉をあっという間に消費…どころか気付くと足りなくなっており、現在、おやつも貴重なエネルギー源という認識になっています。
コンビニのお菓子も、新商品が次々出てきて楽しいし。

後日、ふと気まぐれで人にあげてみたところ「おいしかったです!」と言ってもらえて、嬉しさが倍増しました。わーい! 喜んでもらえて良かった~!

おやつ、罪悪感ばかりではないな! と思った次第です。



今日はこの辺で。ではまた。



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